2017.03.04 Sat 新着。
皆様、こんばんわ。
本日はお休みのところ失礼をいたします
毎度毎度のスタッフYです。
本日のご紹介は“spec espace”の
兄弟ブランドともいえる“H-fusion”より。
兄弟ブランドとは言うものの、
全く異なるコンセプトをもつコレクションです。

“H-fusion”【HFL-610】です。
ご好評を頂いておりました【HFL-611】の玉型違いで
程好いサイズ感に仕上がった「ボストン型」のフレームです。
今ではあまり見かけなくなってしまった
「サンプラチナ材」を採用しているのも特徴の一つ。
~サンプラチナとは~
昭和初期に日本で開発された合金材です。
肌との親和性があり、歯科材料にも使用されてきた素材です。
耐食性にも優れ、長時間大気中に放置しても
ほとんど変色せず、研磨後の表面は
軟らかい白金色に似た光沢を発します。
チタン材が普及した事により、現在は
流通量が減少し、希少な材料となりました。
(メーカー様より抜粋)
復習がてら、全文掲載してみました。



コチラは新しいバリエーションで
メタルリムの内側に細く薄い
「アセテートリム」をはめ込んだ、
インナーリムバージョンです。
雰囲気もさる事ながら、
レンズの「はみ出し」防止にも一役、
買ってくれます。
このように、今では希少なサンプラチナ材を
使用している証として、
“H-fusion”サンプラチナモデルには
【SPM】←サンプラチナの略称が刻印されています。
詳しく→http://augen-optik.biz/item/brand.php?id=38
ぜひ。
明日の日曜日もお待ちいたしております。
Y(そろそろきたね。)
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